ホームタウンJ1昇格報告会

昨日、藤沢市民会館で藤沢市主催のベルマーレJ1昇格報告会が行われました。
会には、ベルマーレ眞壁社長、反町康治監督、海老根藤沢市長が参加。
今シーズン印象に残った試合、来年に向けての抱負などを語ってくれました。

Q:今年はどんな一年だったか?
反町「エキサイティングな一年だった。沖縄のキャンプからチーム一丸となって人一倍努力をした。その結果が勝ち点1で昇格か否かの分かれ目だった。ただサッカーの世界は終わったことはもう過去のこと。我々は次に向けて新たなる準備をしなければならない。」
Q:今年印象に残った試合は?
眞壁「甲府戦(11月)と札幌戦(6月)。」
反町「東京V戦(11月)。レアンドロ(東京V)の交代によって坂本、田村を交代させた。なぜならこの試合でイエローカードをもらうと次の甲府戦に出られなくなってしまうから。そして阿部のポジションをウイングに変えた。でも彼はそこのポジションのことを分かっていない。でもそこからゴールへ入っていけと指示したらたまたまゴール前にいた。そしてゴールを決め、おいしいところを持っていった。」