横須賀ストーリー

昨日の娘。よこすか芸術劇場に続いて今日は「横須賀ストーリー」を観に北千住へ行って参りました。
ええ、有明に背を向けて・・・
感想は、北千住でやるのがもったいないですね。
是非これを横須賀市民にも見せてやりたいくらいの内容でした。
そしてごっつぁんにはこの歌を是非カバーして欲しいと思いました。
よこすか芸術劇場のステージで歌って欲しいですね。
自分は山口百恵の歌と聞いてまず思い浮かべるのがこの「横須賀ストーリー」です。
小さかった自分は「横須賀ってどんなところなんだ?」と思っていました。
しかし親戚が横須賀に引っ越したのを期にだいぶ身近になりました。
また母が芸術劇場の近くにある聖ヨゼフ病院の中にあった看護学校に通っていたということもあったので、
今では第2の故郷と言っても過言ではありません。


劇の方ですが、笑いと涙、そしてハプニングの連続でした。
最大のハプニングはラスト近くでマキコが坂崎に熱かんを1本つけるシーンでそのお銚子が倒れたところです。
もちろん台本にない場面だったので他の出演者が必死でフォローする姿が良かったです。
また森山が能条の名刺を丸めて地面に捨て、それを足で払うシーンでは名刺が動かず、
その時のごっつぁんの顔がシュールでおかしかったとゆきどんが歌のコーナーで暴露してました。
それを聞いたごっつぁんは夜公演で仕返してやると復讐を誓ってました・・・
そして里田はここでも里田ワールド全開でした。
果たしてこれは演技なのか、アドリブなのか?というハラハラ感がたまらなかったです。