こりゃJ1でもいけるんじゃねえの?

11年ぶりのJ1開幕戦。
この日が来るのを待ちわびてました!
やはりJ1とJ2とでは雰囲気が全然違いますね!
冷たい豪雨の中行われた対モンテディオ山形戦。
試合の方は前半19分にジャーンが2010年初ゴール。
しかし同40分、コーナーキックの競り合いで野澤洋輔がクリアしたボールが不運にも田原豊の足に当たってしまい同点を許してしまう。
後半はその田原が汚名返上とばかりにゴールを狙うがクロスバーに嫌われるわ、山形キーパーに阻まれるわと得点には至らず。
一方で山形の度重なるカウンター攻撃でピンチになるもこちらも野澤の好セーブなどでなんとか逃げ切り結局ドロー。
勝ち点1を分け合いました。
今回目を引いたのはケガの臼井幸平に代わって右サイドで出場した阪田。
かなりキレのあるプレーで攻撃を作っていました。
あと千葉から加入した新居辰基もいい動きをしていました。
今日見て感じたのは、やはりJ1は一筋縄ではいかないということ。
一瞬のスキが命取りになりますね。
試合前、眞壁社長は言いました。
「評論家たちは最下位を予想している。そりゃそうだ!18番目にJ1に上がってきたのだから。」と開き直っていました。
こういった開き直りも大事だと思います!
さて次の対戦相手は横浜F・マリノス
中村俊輔に一泡吹かせたいです!

山形サポーターはバス5台、新幹線などで平塚にやって来ました。
そのためゴール裏は超満員!
声援も圧倒していました。

一方のベルマーレゴール裏は、天気が悪かったこともあってか山形と比べると少なめ。
それでも大きな声援を送っていました。

J1とJ2が違うのはこの広告バナーですね。
これを見てJ1に帰ってきたんだなと実感しました。


ベルマーレ開幕戦スタメン&ベンチ入り写真
臼井がいない・・・・
そうか・・・臼井もケガか・・・