追分ソーランライン

北海道南部の日本海側を走る国道229号線
通称「追分ソーランライン」沿いには険しい地形が生んだ壮大な景観が楽しめます。
バスの本数が少なく、場所によってはバスすら走っていないので、
車を借りて行きました。
せたな町瀬棚にある三本杉岩。

これは「窓岩」

せたな町瀬棚区島牧村にかけてはこのような断崖絶壁沿い、長いトンネルなどの険しい道が続きます。

茂津多岬(もったみさき)。
ここに国道が開通したのは35年前です。


写真の真ん中あたりにある覆道はかつての国道です。
右にわずかに見えるトンネルの入口が現在の道です。
この付近は落石が多いので、それを避けるべく長いトンネルの建設が進んでいます。


ん?北海道にも江の島が!?