出雲駅伝総括

今年の出雲駅伝は、日大の優勝となりました。
いやはや凄いわダニエルは・・・
それにしてもなぜ駒大は出雲で勝てないのでしょうか?
宇賀地強が最初に猛ダッシュしたのが後になって響いたのかもしれません。
最初タスキをかけていなかったので「ダニエルに負けるもんか!」という気持ちが強くなりすぎたのでしょう。
それと意外だったのが東洋大学
全ては1区1年生柏原竜二でしょう。
これは次の全日本、そして箱根で台風の目になるかもしれません。
もしかしたら・・・もあり得ます。
そして予想外だったのが早稲田の不振。
スーパールーキーと目される八木勇樹が1区で大ブレーキ。
そしてエース竹澤健介も調子はいま一つ。
果たして次は巻き返しなるのでしょうか?
東海大も序盤のつまずきが響いて4連覇は成らず。
まだ佐藤悠基におんぶに抱っこ感が否めなかったです。
山梨学院大学の新留学生、オンディバ・コスマスですが、ダニエルとつばぜり合いを演じるなどなかなかのデビュー戦。
でもまだモグスと比べると、爆発力が不足してるかなと思いました。