今日発売の週刊文春にみのもんた新豪邸の記事他

それによると・・・

  • 建設現場付近に多いときには20台近くのトラックが来てうるさかった。
  • 現場周辺の監視カメラの向きを変えるように住民が要請した。

と、周辺住民との関係はあまり良くないようです。
そしてここからが重要。

  • 田中絹代邸だった割烹「山椒洞」(鎌倉市指定景観文化財)は既に取り壊され、跡地は庭になる。
  • 取り壊す際に鎌倉市の都市景観課から保存要請があったが、みの側は「移築代や取り壊し代はこっちが出す」という言葉で市側をねじ伏せる。

文化財を取り壊してまでして新豪邸の敷地を増やしたいという気持ちが理解できません。しかもかつての昭和の大女優の家をですよ。
それに豪邸から山椒洞跡地までは少し歩かなければいけないのに・・・
これからも私はみのもんた新豪邸建設の進捗状況を注目していきたいと思います。