俺達いつでも湘南バカ!

このタイトルは昨年12月2日のJ2最終戦ベルマーレ側のスタンド下に掲げられていた横断幕に書かれてた言葉です。
思えば昨年、自分は開幕戦の対柏戦しか観戦しませんでした。
しかもアウェー。ホームの平塚競技場には1回も足を運びませんでした。
それもあったかどうかは知りませんが、チームは過去最低の11位。
自分もちょっと逃げていた感があったのかもしれません。
でも、今年は違います。
何かやってくれるのではないかという予感がするのです。
「湘南の暴れん坊」の名をほしいままにした頃の再現をするのではないかと。
今年、ベルマーレはレンタルで出ていた中里、柿本を呼び戻し、
FC東京からはジャーン、フランスW杯代表の斉藤、そして11年ぶり古巣復帰の名良橋が加入。
今までに無い積極的な補強をしました。
「もう、雌伏の時は終わりにしよう・・・」とチームの本気さが伝わってきている気がします。
そして、タイトルの言葉。
今シーズンも、イバラの道が続くことでしょう。
でもどんなに苦しい時も、楽しい時も、この言葉を胸に刻んで今シーズンに臨みたいと思います。
もちろん、気合いを入れて応援します!