中湧別 旧名寄本線・中湧別駅跡地を利用した鉄道資料館です。 いや〜、めっちゃ暑かったっすね。

今にも電車が来そうな雰囲気です。

かつての名寄本線に関する資料が展示されています。

興部から山の中に入った西興部村にあります。 バスの時間が空いていたのでちょっと寄り道しました。

この車両はかつて名寄本線を走っていたのを簡易宿泊所に改造した物で、 かつての興部駅、現在の道の駅の施設の一つです。

枝幸と比べてかなり活気があるように感じました。 流氷が覆う頃にまた行ってみたいですね。

かつての興浜南線の終点です。 駅名は「おむ」ですが、町の名前は「おうむ」です。 興浜線を繋げる計画がありましたが、国鉄の赤字拡大で頓挫。 でも今開通してもさすがに厳しいでしょう。 だって人がいないんだもん！

枝幸バスターミナル近くにあります。

かつてこの岬の近くに興浜北線が通っていましたが、 バスはトンネルでスルーしてしまいます。

浜頓別から枝幸へ向かう国道沿い。 この頃には霧も晴れ、夏の日差しと海の青さがまぶしかったです。

バスターミナルにはかつて走っていた天北線にまつわる物が展示されています。

この辺りは宗谷丘陵を走ります。 バス停とバス停との間が20km近くも離れている所あります。 これも北海道ならではです。

今日は稚内からオホーツク海を一気に南下しました。 下の写真は稚内から乗った天北線のバスです。 さて問題。 バスの行き先表示幕に書いてある地名は何と読むんでしょう？

今日は43km離れたサハリンがかすかに見えました。 気温は22℃だったのですが、日差しがかなりきつかったです。

この牛たちもやがて肉になってしまうのか・・・・

北海道遺産に指定された丘です。 とても日本とは思えない風景です。

稚内市内にて。

北へ北へ続いた線路もここで終わり。

頂上付近は雲に隠れてました。

東京近辺じゃ味わえない風景です。

宗谷線にずっと沿って流れる大河。 この風景には言葉が出ません。

三浦綾子の小説で有名な峠をこの電車は難なく越えていきます。

今日はこの「スーパー宗谷」に乗って稚内に行きました。

今日は思ったよりも天気が良く、いつもは海風のせいで雲が多い苫小牧も午後には晴れて暑くなりました。 明日は更に北を目指します。

いや〜何回来てもここはいいですね〜（渡辺篤史風に）

かつてはたどり着くことさえ困難な秘境駅だったこの駅も去年ついに廃止。 画面には写っていませんが駅舎はいつ崩れてもおかしくないくらいに朽ち果ててました。

この駅って何かの映画の舞台になってたような気がするんですが・・・・

ばんえい競馬の像です。

岩見沢の手前付近。

苫小牧から室蘭線に乗って岩見沢へ。 運転本数がめっちゃ少ないのに複線とはこれいかに？ （追分付近。数分後に２両編成の電車とすれ違いました。）